ゲーム屋の○○(マルマル)

アラサーゲーム屋の○○な話。 ○○に入るのは、日常だったり感想だったり憂鬱だったり。 マンガも描いたりする。はず。

ゲーム屋の日常①の2

ゲーム屋のTボーンです。

 

ゲーム屋の日常①では、ゲーム業界の自由さを漫画にしましたが、今回はその続き。というより補足。

漫画で語れる部分はとても少ないので。

 

ゲーム業界はサービス業

ゲーム業界。

いいですよね、あこがれますよね。

まあでも、ゲーム業界は業種としてはサービス業のようなモノ。

楽しんでくれるユーザー(顧客)がいて、それを提供する私たちがいる。

直接顔を合わせることが無いだけで、ゲームというサービスを提供しているわけなので、サービス業に近いわけです。

 

特に、自分の関わっているのがソーシャルゲームという、よりユーザーの意見が近い業種だとその意味合いも強いわけです。

 

で、もちろん会社としては、顧客によりよいサービスを提供しなければならないですし、提供したいと思うわけです。

これは会社からの命題でもありますし、提供者側の意向でもあるわけです。

そうなるとどうなるかというと、

「服装や出勤時間も自由。ただし、ユーザーへは最高のサービスを提供すること!」

となるわけですね。

ユーザーにとっては、体感するゲームがすべて。作り手がどういう状況なのかはどうでもいいわけです。

こうして、天国であり地獄でもある業界が生まれるわけですね。

 

ゲーム業界の自由さ

さて、どのぐらい自由かというと、漫画では金髪・ロン毛・短パン・ビーサン、などを例にあげました。

でも、こんなのは序の口なわけですね。

別にゲーム業界でなくても、このぐらいは許容される業界はいくらでもあると思います。

では、どこまで自由は許されるのか…!

私の知る範囲で見ていきましょう。

・ピアス…全く問題ないです。舌ピアスでもデコピアスでも問題ありません。

・タトゥー…これもオールOK!海外だとより顕著ですかね

・タンクトップ…匂いさえよければ大丈夫!

・覆面…見たことないですし、クソいじられると思いますが、多分大丈夫

・コスプレ…いいですね、女性は是非積極的にしてほしいです。

うーん、むしろダメな服装を探す方が難しいか…。

おそらくヤクザスーツでも問題ないと思います。

 

ゲーム業界の忙しさ

これは語るとキリが無いので、いずれ漫画にして小出しにしていきます!

 

それではまた。

Tボーンでした。