ゲーム屋の日常①の2
ゲーム屋のTボーンです。
ゲーム屋の日常①では、ゲーム業界の自由さを漫画にしましたが、今回はその続き。というより補足。
漫画で語れる部分はとても少ないので。
ゲーム業界はサービス業
ゲーム業界。
いいですよね、あこがれますよね。
まあでも、ゲーム業界は業種としてはサービス業のようなモノ。
楽しんでくれるユーザー(顧客)がいて、それを提供する私たちがいる。
直接顔を合わせることが無いだけで、ゲームというサービスを提供しているわけなので、サービス業に近いわけです。
特に、自分の関わっているのがソーシャルゲームという、よりユーザーの意見が近い業種だとその意味合いも強いわけです。
で、もちろん会社としては、顧客によりよいサービスを提供しなければならないですし、提供したいと思うわけです。
これは会社からの命題でもありますし、提供者側の意向でもあるわけです。
そうなるとどうなるかというと、
「服装や出勤時間も自由。ただし、ユーザーへは最高のサービスを提供すること!」
となるわけですね。
ユーザーにとっては、体感するゲームがすべて。作り手がどういう状況なのかはどうでもいいわけです。
こうして、天国であり地獄でもある業界が生まれるわけですね。
ゲーム業界の自由さ
さて、どのぐらい自由かというと、漫画では金髪・ロン毛・短パン・ビーサン、などを例にあげました。
でも、こんなのは序の口なわけですね。
別にゲーム業界でなくても、このぐらいは許容される業界はいくらでもあると思います。
では、どこまで自由は許されるのか…!
私の知る範囲で見ていきましょう。
・ピアス…全く問題ないです。舌ピアスでもデコピアスでも問題ありません。
・タトゥー…これもオールOK!海外だとより顕著ですかね
・タンクトップ…匂いさえよければ大丈夫!
・覆面…見たことないですし、クソいじられると思いますが、多分大丈夫
・コスプレ…いいですね、女性は是非積極的にしてほしいです。
うーん、むしろダメな服装を探す方が難しいか…。
おそらくヤクザスーツでも問題ないと思います。
ゲーム業界の忙しさ
これは語るとキリが無いので、いずれ漫画にして小出しにしていきます!
それではまた。
Tボーンでした。